前髪を横に流したいとかふわっとさせたい人は多いと思います。
直毛の人はカーラーで巻いたりアイロン・コテで巻いたりするわけですが、ゆるいパーマをかけておくとスタイリングが楽になり持ちも良くなります。
今までおろしていた前髪を横に流したいと伸ばしていましたが、硬く太い髪質のため下に落ちてしまうのでゆるくパーマをかけます。
ヘアカラーもしていないので、チオパーマ!
ゆるいパーマです。
このくらいなら、手入れも楽で学校でもだめとは言われないでしょう。
乾かすと自然に少しか曲がる程度の仕上がりです。
今回チオのパーマ液、昔からある一般的なパーマ液を使用したのは、バージンヘアであるので、傷みがほとんどないことと髪質がかかりにくいと言うことのほかに・・・・
臭いのがNG!というのがあります。
髪の毛の傷みを考えたり、今風のパーマ液ならスピエラなどは必要なくてもシステアミンという選択肢もありますが、システアミンは独特のにおいがあって人によっては気になる場合があります。
においに敏感な若い女性の前髪に使うといつも鼻先で臭っているということになります。
乾いているときにはさほど気にならないですが、濡らすととたんに臭ってくるようです。シャンプーしてもなかなか落ちない臭いです。
仕事柄、私は気にならないのですが気になる人もいるようです。
そういえばタオルにもにおいが移って、洗っても残臭があります。
もしかしたら、このにおいが苦手な人もいたのかもしれませんね。
洗ったタオルなので、タオルドライの時に臭いが髪の毛に移るとは考えにくいですが、「このタオル、クサッ!」と思われているかもしれません。
気をつけなくては!