エルコスパワーPHC+の使い方

エルコスパワーPHCはどのタイミングで使えばよいのか?
エルコスパワーPHCの使い方をお話します。

ヘアカラーリング時の髪の毛にとって良くない成分に有効に働いてくれる成分を配合しているエルコスパワーPHCは、サロンヘアカラーやホームヘアカラーをしている人にオススメのトリートメント処理剤です。

過酸化水素の分解やアルカリの中和をしてくれるトリートメントなので乳化時、つまりへアラー剤が付いていて流す前につけてもみこみ少しおいてから流してシャンプー・・・

としている人もいるようですが、それで効果を出すには相当な量が必要になるので得策とはいえません。

シャンプー後に塗布して数分おいてから流すのがよいようです。(普通のトリートメントと同じ使用法で簡単ですね。)

乳化時につけるなら、エルコスパワーリバイジング+がよいそうです。

メーカー直の話なので、(リバイジングのヘマチンがよいのかも?)これが正解なのだと思います。

サロンドプラザの実験検証でも、過水に効果的なのでエルコスパワーPHCは、ヘアカラーリング後の処理にオススメです。

ヘアカラーリングやパーマのあとには、感触優先の皮膜系より残留物を処理してくれるものがよいと思います。(処理してビルドアップしない皮膜ならなお良いですね。)

たまぷら周辺情報(ケーズデンキやマツキヨ)

たまぷら周辺はいろいろとお店が変わります。

ゴルフの練習場がケーズデンキになると1っ昨年から聞いていましたがこの春にオープンだそうです。今現在建物はできていて駐車場ができれば完成みたいですね。

たまぷら東急にマツキヨが入ってます。
規模は大きくはないようですが、駅周辺では南口にトモズがあるだけで便利になりました。(行ったことないけど・・・)

マツキヨといえばあざみ野の駅前にあるマツキヨが閉店するようです。
同じビルに入っている100円ショップ(キャンドゥ)やスーパー(マルショウ)もなくなるそうです。

ビルなので代わりに何かが入るのでしょう。
あざみ野のスーパーは東急ストアだけになるので不便になりますね。

寿し常がなくなっちゃいました。テラスのはそのままで最初に合ったほうが閉店して、エステだかヨガだか(未確認)になるようです。

ヨーカドー近くのおすし屋さんも閉店するようです。

サロンドプラザのすぐ近くにある、知る人ぞ知るパン屋さんひと粒の麦が閉店して、再びパン屋さんになるようです。(同じなのか別なのかは不明)

テラス(たまプラーザ駅)に駄菓子屋さんが出店するようです。
セン北にあるのと同じというのですが、センター北にはいくつかあるのでどれかはわからないみたいです。

少し行かないとお店が変わっていることが多いのですが、何処も同じなんでしょうかね。(うちもなくならようにしなくては・・・)

カットとヘアカラー 白髪染め

2ヵ月半経ってのカットとヘアカラー(白髪染め)です。
量多めのやや太く硬い髪質で、癖があり白髪交じりで明るいオレンジ系9トーンくらいと言う感じです。
カット

フラッシュをたいたと言うよりもフルオートでとるとこうなってしまいます。(写真の勉強もしないと・・・)
カット

カット

段(グラレイヤー)を入れて、そいであります。癖があるので重さは残してあります。

ヘアカラーは、地毛がもともと明るいのでそれにあわせて根元を染めて毛先はほとんどそのままにしておきます。(2液の濃度は6%より落としてあります。)
カット

カット

カット

残留過水はカタラーゼで、アルカリへの対処は酸性リンス(バッファ効果有り)に18MEA入りを使用してそのイオン特性をいかして、その前の行程にしたものと反応させ留まりを良くします。(わかる人にはわかるでしょ。)

写真が下手で白髪染めの具合がわかりにくいのですが、普通に染まっています。
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正など化学処理をした髪の毛は、残留物が問題にされることが多いですが、きちんと処理ができていれば後々の不具合は少ないと思います。(このきちんと処理と言うところが問題なんでしょうな・・・)

カラーやパーマでは髪の中に余分なものが残ってしまうのでしっかり出す、反対に必要なものは出さない!

きれいな髪の毛でいるには、このあたりが重要なんじゃないかと思います。

これは、写真では取れないしその場の感触や見てくれでは計れないものです。
施術する側としては、再来店時の髪の毛の状態が勝負?の分かれ道です。

きれいな髪の毛でいてほしいのは、美容師さんなら誰でも願う事でしょうね。

カットと毛量調整

カットでできることは限られています。
どんなスタイルもカットできるわけではありません。

色をつけるにはヘアーカラーリングが必要だし、曲げるにはパーマが必要です。

カットで髪の毛が流れるようにするとか、カットでボリュームを出すとか言いますが、そうなりやすくはできますが、そうなるにはパーマが必要です。

ブローやアイロン(コテ)、カーラーなどでもある程度はできますが、ベースにパーマがあると、もっと楽にできると思います。

癖毛を落ち着かせるというのもカットだけでは限界がありますよね。
縮毛矯正があって、癖毛が落ちつくのです。

とはいっても、その度合いや求めるものが人それぞれなので定義付けることは難しいのではないでしょうか?

日本人の髪質は太く多く硬く黒く・・・
と言われることが多く、そこから持つ印象は重く硬く暗い・・・
などがあると思います。

ですから、西洋人などに多い細くて軽くて明るくて柔らかい髪質からもたらされる印象に憧れ、近づけようと思うのでしょう。

カットも、日本人の髪質を考えて柔らかく軽く見せるための毛量調整、ソギの技術も格段に進歩したのではないでしょうか。

髪の毛を伸ばしていて、長さはきらないで軽くしてほしいと言うことで、今回は毛先を切って、後はソギ(毛量調整)です。
毛量調整前の右

毛量調整前の左

毛量調整前の後ろ

髪の色は明るくて、ヘアカラーもパーマもなし、ヘアダメージはほぼなくて多くて硬い髪質です。

さらになかなか見事な?ハチハリ絶壁と言う、これぞ日本人やデェー・・・と言う頭の形!

毛量を減らせるところは減らし、残すところは残し・・・

毛量調整をすることにより、ボリュームの差が生まれてメリハリがついたのですっきりして見えると思います。
毛量調整後の右

毛量調整後の後ろ

毛量調整後の左

毛先はぺらぺらにしないで、髪の毛のダメージを抑えてパサツキやゴワツキが出ないようにすることも必要です。

そぐ位置や量も大切で、そげば薄く軽くなりますがヘアダメージが起きたり、スタイルの持ちに差が出てきます。

そのときのフォルムだけを捕らえてカットするのは、スタイルの持ちが悪くなることが多いのではないかと思っています。

計算されたソギが、伸びてきてもバランスの崩れにくい持ちのよく手入れのしやすいヘアスタイルを実現できるのだと考えています。

もちろんカットだけではできないスタイルにはパーマが必要で、カールやウエーブ、更なるボリューム感(部分的に)がほしい場合にはパーマです。

結局は、パーマか否かではなくて希望のスタイルを実現もしくは楽にスタイリングできるかでパーマの必要性が決まるんでしょうね。

吸着と浸透と結合

髪の毛に使用するトリートメントやその成分には、吸着と浸透と結合をそれぞれにしたり複合的にするものがあります。

詳しくはわからないので、想像や経験も加えて考えているのですが、吸着するタイプのトリートメントは市販品を含めて多くのものがあり、そのほとんどはカチオン化されています。

その理由は髪の毛が濡れているときや傷んでいるところほどアニオン化するのを利用しているからですね。

簡単に説明するとプラス(カチオンのトリートメント)とマイナス(アニオンの髪の毛)で、磁石のようにくっつくわけです。だから、付けた後によく洗い流しても必要な分はついているわけです。

カチオン化などのことを化学装飾されていると言うようですが、ほかにシリル化やアルキル化、エステル化なんていうのもあります。(難しくなるのでココでは書きません・・・)

でも、吸着だから何回かシャンプーすると取れてしまいます。

髪の毛に浸透するタイプのトリートメントだと吸着のように表面ではないので、少しは持ちがよさそうな気がします。

浸透するのですから、その成分分子は浸透できるサイズなわけです。
ならば、小さいサイズなので浸透しやすい分だけ排出もしやすいと言えるでしょう。

そこで、浸透後に中から出にくくする工夫をするわけです。
中には、浸透しやすいだけを宣伝してすぐに出て行っちゃう効果のすくないものもあるようです。

浸透してから成分同士が結合して大きくなって、出にくくなるものが持ちがよ意と言うことになります。

髪の毛の表面や内部に結合するとされる成分もあります。
表面保護や内部補修ならこのタイプが長持ちしそうですよね。

一見するとこの結合タイプがよさそうですが、デメリットもあると思っています。
これらのタイプのトリートメントはそれぞれにメリットやデメリットがある(と思ってます)ので、髪の毛の状態に合わせて使用する必要があるでしょう。

シリコーンなんて、ビルドアップ(蓄積)が問題視されて嫌われているようですが、本当でしょうか?使い方もあると思うんですが・・・

なんでもそうですが、トリートメントも奥が深いと思います。
吸着も浸透も結合も特性を見極めて使えば、髪の毛にプラスになるんではないかと考えていますが、なかなか難しいですね。

勉強しながら書いていこうと思います・・・。

サロンドプラザ美容室のセラップパーマ

サロンドプラザ美容室にはセラップパーマというメニューがあります。

MR.ハビット(縮毛矯正)のJBCアカデミーが開発した商品を基本に施術するパーマシステムで、当時はパーマメニューとしていた会員サロンが多かったと思います。

もともと、専用のパーマ液や処理剤があったわけではなくて、髪の毛の負担を減らしてパーマをかけるということを基本にしたパーマという感じです。(と認識しています。)

最近は、メニューに名前を載せているところは少なく(もしかしてウチだけ?)やっているところもないのかもしれません。

というよりも、MR.ハビットと同じで、以前からあるので古いパーマと思われるのを懸念して名前を変えているのかもしれませんね。

新発売とか新商品というとなんだかよいものと印象があるので、いつまでも同じネーミングのままではないほうがよいのかもしれませんね。

たまに、よその宣伝に当店は一流メーカーの薬剤を使用していますなどというのを売りにしているサロン様もあるようですが、パーマ液やヘアカラー剤がよければ(というより名の通ったメーカーのものであれば)結果がついてくると消費者に思われるのは・・・自分的には疑問です。

パーマもヘアカラーも技術あってのものですから・・・薬液で解決できれば簡単なんですけれどね・・・

いまだにサロンドプラザ美容室ではセラップパーマという名前をメニューに挙げていますが、その理念は当サロンができる範囲でできるだけ髪の毛を傷めないようにして、希望のスタイルを作るというものです。

ですから、古いも新しいもないわけで、常に一番よいと思われる方法でパーマをかけています。

当時から、パーマ液にしても強いチオグリコール酸から、加温系のチオパーマ液、システインやサルファイト(亜硫酸塩)系などを組み合わせたり、前処理や中間処理、後処理などをしていました。

最近では、システアミンやスピエラなんかも取り入れてパーマ液を選択しています。施術法も、クリープ処理をすることが多くなっています。(デジパやエアウエーブはしていません。)

でも、やっぱり新しいネーミングが魅力なんでしょうかね。
パーマの名前=性能のよさ=それだけで誰にでも満足できる結果になる→消費者は思う

デジパといえばどこの美容室でも同じ商品と思いやすいのでしょう。

コーラだったらどこの販売機やコンビニで買っても同じ味・品質ですが、パーマやカラーは技術ですから、パーマやヘアカラーの薬液が同じでも結果はまったく別物と考えたほうがよいでしょう。

ネーミングだけでなく本質で選ぶのが、美容室ジプシー解決の糸口になるんではないでしょうかね。(難しいですが・・・)

当分、セラップパーマでいこうと思っています。

2014年:新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。

新年の営業は1月4日(申し訳ありません。予約でふさがっています)からとなります。
お正月は、家内の実家に日帰りで行き、2日は近所のユニクロへ買いだし(なんか、セールにもかかわらず空いていました。)に、3日はホームページや通販サイトの更新で終わってしまいました。

この仕事は、基本的に休みが少ないのは皆さんもご存知のことと思います。
今回の年末年始は世間では9連休なんていっていますが、当美容室も4日間の休みとなりました。

久々の長い休み?例年は3日、夏休みも3日(普段の連休に1日足してですが・・・)、週に一度の休みと月に一度の連休でたぶん年間の休みって65日もないくらいです。

従業員なら休みは既定どおりにもらえるのでしょうが、個人事業主では休む分だけ収入も減るという仕組みです。(当たり前ですね。)

そういえば、娘が「当たり前田の、クラッカーッ!」なんてすごい言葉を知っていました。
昭和生まれの人には通じる・・・30年代以前ですが・・・

てなもんや三度笠!なんていったらもっとわからない?

たまプラの隣の駅のあざみ野の剣山スポーツガーデンがアザミ野ガーデンになって、そこに出来たマックのドライブスルーで、

クォーターパウンダー ホワイトチェダー・・・売り切れ!
三角マロンパイ・・・うりきれ!

似たようなメニューに・・・ならありますが!

といわれたって、それがほしくて行ってるんだからぁー

ドライブスルーに並んで待たされてこの仕打ちは・・・帰って来ました。

売り切れなら、並ぶ前にわかるようにしてほしいものです。

並ばしてしまえば、なんか買ってくれるというさもしい考えがあるから低迷するんだと勝手に思う事にして溜飲を下げるタマプラ親父でした!!(もう、意地でも食わんぞっ!クォーターパウンダー ホワイトチェダーと三角マロンパイわぁーっ!!)

あざみ野からアザミ野ガーデンを通って新百合(小田急線)方面に地下鉄が通るらしいので楽しみです。(何年かかるか、長生きせねば・・・)

箱根駅伝は、残念でした。というより差が開きすぎて上位争いよりも下位争いのシード権争いや繰上げスタートを見ているほうが力が入りましたよね。(ちなみに駒澤大学はわが母校です・・・)

毎年初詣に行くあざみ野の驚神社には、楽天の松井が来たらしい。
ニュースの写真がそれらしいし、彼の地元でもあり松井君の弟と娘は中学で同級生だった。

一昨年の甲子園でも受験にもかかわらず応援に行った弟がスマホのラインで実況中継をしていました。

今日は仕事も休みで、ユル日記というのに少し堅い話が多かったので、新年のご挨拶とどうでもよい話しを思いつくままに書いてみました。

美容室には地元のどうでも良い話が満載で、

今週にオープン予定のケーズデンキ、ドラム式洗濯機がほしいタマプラ親父です。

アザミの十字屋跡地に出来たクリエイト、安くてお買い得品が多いです。
蒸留水もマツキヨやダイコクより2割安いのでうれしいです。(用事調整に)

髪の毛の傷みは簡単に出来るけどキレイな髪の毛に戻すのは大変!

これも何度も書いているのですが。髪の毛は傷んだところは治りません!
トリートメント等は直しているのではなくて、傷む前の状態に感触などを近づけているだけです。

PPTなどで処理をしても、永続性は本来のけ身の毛のたんぱく質には及びません。日ごろから補給する必要があります。

そうしておいて伸ばしながら、カットで傷んだ部分を取り除いていくというのが実情でしょう。

そう考えるといかに髪の毛を傷めないかが重要になってくるのです。
髪の毛は平均1日に0.4ミリくらい伸びるといわれています。

1月に約1.2センチ!

1年で14センチから15センチですよ。
ロングヘアを毛先から30センチいためてしまうと傷んだ部分が新しい髪の毛になるまで25ヶ月!

2年以上かかってしまうんです。
でも、傷めるのは1回の作用でも起こりえます。

コレって怖いことですよね。
一般の方の知識は?毛髪科学って?

ヘアカラーリング剤やストレートパーマ剤などドラッグストアに行けば誰でも買えてしまいます。

最近のヘアアイロンは200度以上出るものが市販されています。

そういえば、ホームカットをするお客様がいて使用する道具がレザー・・・
しかも、ドライカット!

で、希望施術が縮毛矯正!
乾いた髪の毛にジョリジョリかみそり当てたところに縮毛矯正?

根元からソイジャってるし・・・

むちゃくちゃ難易度アップですぅー・・・

お客様は知らないんだから仕方ないのですが、プロの美容師なら思わず唸ってしまう気持ちがわかってもらえるでしょ!

ホームヘアカラーも気になったとこだけチョコチョコっと・・・
つけた所だけ髪の毛は傷んでいます。あちこちが・・・

こうして髪の毛の傷みが蓄積されていくと、美容室での施術も難易度が増すし結果もきちんとは出てくれません。

一度傷んだ髪の毛は治ることもないし、傷みは蓄積されていくので普段からダメージには気をつけてください。

蓄積された髪の毛の傷みが減ることはありません。
気軽な気持ちが数年間にわたって気を使うことになりかねません。

気をつけましょう。

髪の毛に良いシャンプーって

髪の毛に良いシャンプーってどんな製品なんでしょう。
考えてみると答えを出すのはとても難しいことです。

知れば知るほど(実はまったくわかってないのかもしれません・・・)髪の毛に良いシャンプーって答えにくくなります。

本来シャンプーの役割は、汚れを落とすこと!

頭皮の汚れ落しが主なものと認識していましたが、最近は色々なスタイリング剤も巷にあふれているので髪の毛の汚れ(スタイリング剤やヘアケア剤もある意味で汚れです。)も落とす役割も必要と思います。

シャンプーで髪の毛がよくなる?なんていう人もいますが・・・極論すれば髪の毛に良いシャンプーはない!

となるんじゃないでしょうか?

成分についても、アミノ酸系の界面活性剤は良くて硫酸系(高級アルコール系)の活性剤はダメ!

とは一概には言えないでしょう。

成分だけを見て良いか悪いかは判断できないのはシャンプーも同じで、配合バランスと髪質や肌質、ダメージの度合いなどを総合的に考えてその人にあった良いシャンプーというものが存在するはずです。

では、それをどうやって見つけ出すか?
シャンプーのメーカーや販売店はそれぞれが自分のオススメのシャンプーのメリットをあげて宣伝しています。

硫酸系(高級アルコール系)の活性剤がたんぱく変性や髪の毛を溶かすなんて話を聞くと、コレは良くない成分だと思いがちですが歯磨き剤の成分を見てみると・・・歯茎が溶けてしまいそうです。

髪の毛どころか、歯磨きするとお口の中に入っちゃうんですからーっ!
飲み込んだら死んじゃうかも・・・・!!

歯槽膿漏予防とか書いてあっても歯茎が溶けては、歯も取れる?
勿論、歯磨きでそんなことは起こりませんよね。

前にも書いたかもしれませんが宇宙飛行士は、水が貴重なので歯を磨きません!・・・・うそです。

市販の普通の歯磨きで歯を磨きます・・・・そして飲み込んじまいます。
すすぐなんて水の無駄遣い!!・・・これ、本当です。

体に毒なら・・・えらいこっちゃ!

確かに成分の検証結果として有害性もあるのかもしれませんが、濃度や時間を考えればシャンプーや歯磨き剤への配合濃度では気にするほどのことではないのでしょう。

ちなみに醤油を10円玉にたらしておいて置けば表面が溶けてきれいになります。お酢に卵の殻(カルシウム)をつけておくと溶けていきます。

要はバランスでしょう。使い方次第で毒にもクスリにもなるってね!

ただ、ハイダメージの髪の毛を洗浄力の強いシャンプーでごしごし洗うのは良いとはいえませんね。

髪や肌に優しく、美容室がお勧めすることの多いアミノ酸系のシャンプーを健康毛のアブラギッシュな頭皮に2日に一度の一度洗いなんてもの困りものです。

サロンで販売しているシャンプーだとシリコン入りのものは少なく、配合されていてもすすぐときにすすぎやすいように指の通りを良くする程度のものと思います。

ドラッグストアに並んでいるシャンプーの大半にも、シリコン(シリコーン)が配合されています。でも結構な量の配合なんじゃないでしょうかね。

何度も書いているのですが、カラーやパーマ、縮毛矯正など科学的処理をした髪の毛に残る化学成分は、早めに洗い流すほうが良いと思います。

ならばドラグストアでよく見かける洗浄力の強い高級アルコール系のシャンプーで洗うのが良いのでは?

でも、この手のシャンプーの洗浄力って強い感じはしませんよね?
髪がぎしぎしになったり、脂が根こそぎとられる感じはないはずです。

洗浄力の強いといわれる硫酸系(高級アルコール系)の活性剤を使用して、そのままでは感触が悪いのでシリコンなどの皮膜系感触良化剤をあわせているシャンプーだからではないでしょうか。

安い原料で低価格、顧客満足度を上げようとすれば考えられる方法です。

サロンのシャンプーがすべてよいわけではないけれど、価格が高価なわけはそれなりにあるのです。

高価なものにはアミノ酸系のシャンンプーが多いのですが、主剤にアミノ酸系でないシャンプーもあったりします。

だからといって皮膜でごまかしているのではありません。(少なくとも弊社取り扱いのシャンプーでは)それが活性剤の量だったり組み合わせだったり、皮膜でない成分であったり・・・バランスであるわけです。

しっかり汚れを落とすことがシャンプーの働きです。
個人的にもまったく以ってその通りと思います。

でも、安い価格帯(サロンシャンプーと比較して)のシャンプーに見られる高級アルコール系のシャンプーは、強い洗浄力による感触劣化を避けるために皮膜などできる色々なもの(コストに見合ったもの)を入れているのではないでしょうか。

いくら、新機能や修復力のアップなんていっても、コストを考えれば使えるものは限られます。安くてよいものをと思う気持ちもわかりますが、ヘアカラーや縮毛矯正など化学処理されている髪の毛には難しいです。

10代や20代でカラーもパーも未経験のバージンヘアならまだしも(それでもお勧めはしません)、ある程度の年齢で科学的処理を繰り返している髪の毛(それがサロンでのプロによる施術であっても)では、シャンプーなどヘアケアも考える必要があるでしょう。(気にならない人は別です)

特に最近気になるのは、化学処理直後のホームケアです。
皮膜で表面カバーするタイプのシャンプーやトリートメントの使用で、科学残留物は髪の毛の中に閉じ込められてしまうのではないかということです。

今年になって、ヘアカラーや縮毛矯正(MR.ハビット)のお客様には残留物を出来るだけ少なくする処方をオススメ・実践、使用しています。

明らかに今までとは髪の毛の状態が違ってきています。
残留物を残さないようにした結果ではないかと考えています。

もしかしたら、ヘアカラーリングやパーマ、MR.ハビット(縮毛矯正)の後のシャンプーは高級アルコール系の皮膜の貼らないシャンプーと皮膜の強くないトリートメントを使用して、数日後からアミノ酸系のやさしいシャンプーを使用するのが髪の毛にはベストなのかなと考えてしまいます。

勿論ここでいう高級アルコール系のシャンプーはサロンレベルのシャンプーの話です。

強い洗浄力を皮膜でごまかすなんてシャンプーは使わないほうが賢明です。

ホームヘアカラーとサロンヘアカラーの持ちの違い

ホームヘアカラーとサロンヘアカラーの持ちの違いはどこにあるのでしょうか?

サロンヘアカラーと、その間にホームヘアカラーをされているお客様から成分の違いについて聞かれることが良くあります。

以前は、「サロンのヘアカラー剤も市販のものも成分に大きな変わりはないと思いますよ。」とお答えしていました。

ホームヘアカラーはすぐに色があせてくるけど、美容室で染めてもらうと色の持ちが良いのはどうして?

という問いに対しては「塗布方法など技術の違いではないでしょうか。」とお答えしていました。

メーカーの講習なんかでも同様の答えをいただいていたことがあったし、業界紙の著名なヘアーカラーリストさんも、ホームヘアカラーの白髪染めをしている方が案外きれいに白髪が染まっているのは美容室と違って時間をたくさん置いているからではないか?

というのがあって、そうなのかと思っていました。(もっとも、ヘアカラーは化学反応なので反応がすめばそれ以上は染まらない理屈なのですが・・・傷みは進みます。)

でも、美容師皆さんの考えや意見、実体験を聞いてみると違う感じがするのです。

ヘアカラーの色素には、直接染料と酸化染料があって直接染料は髪の毛の表面について酸化染料は髪の毛の内部(どの部分かは議論の余地があるようです。)に入るという違いがあります。

直接染料は、ムラになりにくく染めやすいが色の持ちが悪い!
酸化染料は、ムラになりやすいが色の持ちがよい!

つまり、ホームヘアカラーは簡単ですが色持ちが悪い、サロンヘアカラーは、技術がいるが長持ちするということではないでしょうか。(ヘアダメージは別です。)

こう考えるとつじつまが合うような気がします。

もしかしたら、ホームヘアカラーは毎回毛先まで染めてしまうことを想定して傷みを感じない(傷ませないではないですよ)ように感触良化剤なんか多めに入れているのかもしれませんね。