ホームページリニューアル

ホームページをリニューアルしています。
デザインが違っても青葉区のたまプラーザにあるサロンドプラザ美容室ですからご安心ください。

自分でいじくっているので、今までどおり変?なホームページですが、読みやすくわかりやすくして行こうと奮闘中です。

メニューバーが上にありますのでそこから各ページへお入りください。
横にあるのは、ブログのサイドーバーです。

なぜか、ホームページでも表示されてしまう・・・

サイト構築の知識はないので難しい・・・予算がないので仕方ないのですがっ!
面白い!!

ウェブデザイナーでなくパーマ屋ですから、洒落たフラッシュなんかできませんが、簡単に情報にたどり着く、パーマやヘアカラーやカットの情報が見つけやすいホームページにしていくつもりです。

横浜市青葉区の美容室サロンドプラザのホームページ、見やすくなりました・・・

通販送料見直し!

サロンドプラザ美容室の通信販売サイトである

 

少しでもリーズナブルにシャンプーやトリートメントの通販をご利用したい方
サロンドプラザ通販1

 

クレジットカードやポイントを貯めたい、コンビニ払いのご利用をご希望の方
サロンドプラザ通販2

 

の送料を見直しました。

 

送料無料商品は、今までどおり送料無料にて発送させていただいています。

 

※沖縄一部離島は別となります。

 

申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

エルコスパワーPHC+の使い方

エルコスパワーPHCはどのタイミングで使えばよいのか?
エルコスパワーPHCの使い方をお話します。

ヘアカラーリング時の髪の毛にとって良くない成分に有効に働いてくれる成分を配合しているエルコスパワーPHCは、サロンヘアカラーやホームヘアカラーをしている人にオススメのトリートメント処理剤です。

過酸化水素の分解やアルカリの中和をしてくれるトリートメントなので乳化時、つまりへアラー剤が付いていて流す前につけてもみこみ少しおいてから流してシャンプー・・・

としている人もいるようですが、それで効果を出すには相当な量が必要になるので得策とはいえません。

シャンプー後に塗布して数分おいてから流すのがよいようです。(普通のトリートメントと同じ使用法で簡単ですね。)

乳化時につけるなら、エルコスパワーリバイジング+がよいそうです。

メーカー直の話なので、(リバイジングのヘマチンがよいのかも?)これが正解なのだと思います。

サロンドプラザの実験検証でも、過水に効果的なのでエルコスパワーPHCは、ヘアカラーリング後の処理にオススメです。

ヘアカラーリングやパーマのあとには、感触優先の皮膜系より残留物を処理してくれるものがよいと思います。(処理してビルドアップしない皮膜ならなお良いですね。)

たまぷら周辺情報(ケーズデンキやマツキヨ)

たまぷら周辺はいろいろとお店が変わります。

ゴルフの練習場がケーズデンキになると1っ昨年から聞いていましたがこの春にオープンだそうです。今現在建物はできていて駐車場ができれば完成みたいですね。

たまぷら東急にマツキヨが入ってます。
規模は大きくはないようですが、駅周辺では南口にトモズがあるだけで便利になりました。(行ったことないけど・・・)

マツキヨといえばあざみ野の駅前にあるマツキヨが閉店するようです。
同じビルに入っている100円ショップ(キャンドゥ)やスーパー(マルショウ)もなくなるそうです。

ビルなので代わりに何かが入るのでしょう。
あざみ野のスーパーは東急ストアだけになるので不便になりますね。

寿し常がなくなっちゃいました。テラスのはそのままで最初に合ったほうが閉店して、エステだかヨガだか(未確認)になるようです。

ヨーカドー近くのおすし屋さんも閉店するようです。

サロンドプラザのすぐ近くにある、知る人ぞ知るパン屋さんひと粒の麦が閉店して、再びパン屋さんになるようです。(同じなのか別なのかは不明)

テラス(たまプラーザ駅)に駄菓子屋さんが出店するようです。
セン北にあるのと同じというのですが、センター北にはいくつかあるのでどれかはわからないみたいです。

少し行かないとお店が変わっていることが多いのですが、何処も同じなんでしょうかね。(うちもなくならようにしなくては・・・)

カットとヘアカラー 白髪染め

2ヵ月半経ってのカットとヘアカラー(白髪染め)です。
量多めのやや太く硬い髪質で、癖があり白髪交じりで明るいオレンジ系9トーンくらいと言う感じです。
カット

フラッシュをたいたと言うよりもフルオートでとるとこうなってしまいます。(写真の勉強もしないと・・・)
カット

カット

段(グラレイヤー)を入れて、そいであります。癖があるので重さは残してあります。

ヘアカラーは、地毛がもともと明るいのでそれにあわせて根元を染めて毛先はほとんどそのままにしておきます。(2液の濃度は6%より落としてあります。)
カット

カット

カット

残留過水はカタラーゼで、アルカリへの対処は酸性リンス(バッファ効果有り)に18MEA入りを使用してそのイオン特性をいかして、その前の行程にしたものと反応させ留まりを良くします。(わかる人にはわかるでしょ。)

写真が下手で白髪染めの具合がわかりにくいのですが、普通に染まっています。
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正など化学処理をした髪の毛は、残留物が問題にされることが多いですが、きちんと処理ができていれば後々の不具合は少ないと思います。(このきちんと処理と言うところが問題なんでしょうな・・・)

カラーやパーマでは髪の中に余分なものが残ってしまうのでしっかり出す、反対に必要なものは出さない!

きれいな髪の毛でいるには、このあたりが重要なんじゃないかと思います。

これは、写真では取れないしその場の感触や見てくれでは計れないものです。
施術する側としては、再来店時の髪の毛の状態が勝負?の分かれ道です。

きれいな髪の毛でいてほしいのは、美容師さんなら誰でも願う事でしょうね。

カットと毛量調整

カットでできることは限られています。
どんなスタイルもカットできるわけではありません。

色をつけるにはヘアーカラーリングが必要だし、曲げるにはパーマが必要です。

カットで髪の毛が流れるようにするとか、カットでボリュームを出すとか言いますが、そうなりやすくはできますが、そうなるにはパーマが必要です。

ブローやアイロン(コテ)、カーラーなどでもある程度はできますが、ベースにパーマがあると、もっと楽にできると思います。

癖毛を落ち着かせるというのもカットだけでは限界がありますよね。
縮毛矯正があって、癖毛が落ちつくのです。

とはいっても、その度合いや求めるものが人それぞれなので定義付けることは難しいのではないでしょうか?

日本人の髪質は太く多く硬く黒く・・・
と言われることが多く、そこから持つ印象は重く硬く暗い・・・
などがあると思います。

ですから、西洋人などに多い細くて軽くて明るくて柔らかい髪質からもたらされる印象に憧れ、近づけようと思うのでしょう。

カットも、日本人の髪質を考えて柔らかく軽く見せるための毛量調整、ソギの技術も格段に進歩したのではないでしょうか。

髪の毛を伸ばしていて、長さはきらないで軽くしてほしいと言うことで、今回は毛先を切って、後はソギ(毛量調整)です。
毛量調整前の右

毛量調整前の左

毛量調整前の後ろ

髪の色は明るくて、ヘアカラーもパーマもなし、ヘアダメージはほぼなくて多くて硬い髪質です。

さらになかなか見事な?ハチハリ絶壁と言う、これぞ日本人やデェー・・・と言う頭の形!

毛量を減らせるところは減らし、残すところは残し・・・

毛量調整をすることにより、ボリュームの差が生まれてメリハリがついたのですっきりして見えると思います。
毛量調整後の右

毛量調整後の後ろ

毛量調整後の左

毛先はぺらぺらにしないで、髪の毛のダメージを抑えてパサツキやゴワツキが出ないようにすることも必要です。

そぐ位置や量も大切で、そげば薄く軽くなりますがヘアダメージが起きたり、スタイルの持ちに差が出てきます。

そのときのフォルムだけを捕らえてカットするのは、スタイルの持ちが悪くなることが多いのではないかと思っています。

計算されたソギが、伸びてきてもバランスの崩れにくい持ちのよく手入れのしやすいヘアスタイルを実現できるのだと考えています。

もちろんカットだけではできないスタイルにはパーマが必要で、カールやウエーブ、更なるボリューム感(部分的に)がほしい場合にはパーマです。

結局は、パーマか否かではなくて希望のスタイルを実現もしくは楽にスタイリングできるかでパーマの必要性が決まるんでしょうね。

吸着と浸透と結合

髪の毛に使用するトリートメントやその成分には、吸着と浸透と結合をそれぞれにしたり複合的にするものがあります。

詳しくはわからないので、想像や経験も加えて考えているのですが、吸着するタイプのトリートメントは市販品を含めて多くのものがあり、そのほとんどはカチオン化されています。

その理由は髪の毛が濡れているときや傷んでいるところほどアニオン化するのを利用しているからですね。

簡単に説明するとプラス(カチオンのトリートメント)とマイナス(アニオンの髪の毛)で、磁石のようにくっつくわけです。だから、付けた後によく洗い流しても必要な分はついているわけです。

カチオン化などのことを化学装飾されていると言うようですが、ほかにシリル化やアルキル化、エステル化なんていうのもあります。(難しくなるのでココでは書きません・・・)

でも、吸着だから何回かシャンプーすると取れてしまいます。

髪の毛に浸透するタイプのトリートメントだと吸着のように表面ではないので、少しは持ちがよさそうな気がします。

浸透するのですから、その成分分子は浸透できるサイズなわけです。
ならば、小さいサイズなので浸透しやすい分だけ排出もしやすいと言えるでしょう。

そこで、浸透後に中から出にくくする工夫をするわけです。
中には、浸透しやすいだけを宣伝してすぐに出て行っちゃう効果のすくないものもあるようです。

浸透してから成分同士が結合して大きくなって、出にくくなるものが持ちがよ意と言うことになります。

髪の毛の表面や内部に結合するとされる成分もあります。
表面保護や内部補修ならこのタイプが長持ちしそうですよね。

一見するとこの結合タイプがよさそうですが、デメリットもあると思っています。
これらのタイプのトリートメントはそれぞれにメリットやデメリットがある(と思ってます)ので、髪の毛の状態に合わせて使用する必要があるでしょう。

シリコーンなんて、ビルドアップ(蓄積)が問題視されて嫌われているようですが、本当でしょうか?使い方もあると思うんですが・・・

なんでもそうですが、トリートメントも奥が深いと思います。
吸着も浸透も結合も特性を見極めて使えば、髪の毛にプラスになるんではないかと考えていますが、なかなか難しいですね。

勉強しながら書いていこうと思います・・・。

サロンドプラザ美容室のセラップパーマ

サロンドプラザ美容室にはセラップパーマというメニューがあります。

MR.ハビット(縮毛矯正)のJBCアカデミーが開発した商品を基本に施術するパーマシステムで、当時はパーマメニューとしていた会員サロンが多かったと思います。

もともと、専用のパーマ液や処理剤があったわけではなくて、髪の毛の負担を減らしてパーマをかけるということを基本にしたパーマという感じです。(と認識しています。)

最近は、メニューに名前を載せているところは少なく(もしかしてウチだけ?)やっているところもないのかもしれません。

というよりも、MR.ハビットと同じで、以前からあるので古いパーマと思われるのを懸念して名前を変えているのかもしれませんね。

新発売とか新商品というとなんだかよいものと印象があるので、いつまでも同じネーミングのままではないほうがよいのかもしれませんね。

たまに、よその宣伝に当店は一流メーカーの薬剤を使用していますなどというのを売りにしているサロン様もあるようですが、パーマ液やヘアカラー剤がよければ(というより名の通ったメーカーのものであれば)結果がついてくると消費者に思われるのは・・・自分的には疑問です。

パーマもヘアカラーも技術あってのものですから・・・薬液で解決できれば簡単なんですけれどね・・・

いまだにサロンドプラザ美容室ではセラップパーマという名前をメニューに挙げていますが、その理念は当サロンができる範囲でできるだけ髪の毛を傷めないようにして、希望のスタイルを作るというものです。

ですから、古いも新しいもないわけで、常に一番よいと思われる方法でパーマをかけています。

当時から、パーマ液にしても強いチオグリコール酸から、加温系のチオパーマ液、システインやサルファイト(亜硫酸塩)系などを組み合わせたり、前処理や中間処理、後処理などをしていました。

最近では、システアミンやスピエラなんかも取り入れてパーマ液を選択しています。施術法も、クリープ処理をすることが多くなっています。(デジパやエアウエーブはしていません。)

でも、やっぱり新しいネーミングが魅力なんでしょうかね。
パーマの名前=性能のよさ=それだけで誰にでも満足できる結果になる→消費者は思う

デジパといえばどこの美容室でも同じ商品と思いやすいのでしょう。

コーラだったらどこの販売機やコンビニで買っても同じ味・品質ですが、パーマやカラーは技術ですから、パーマやヘアカラーの薬液が同じでも結果はまったく別物と考えたほうがよいでしょう。

ネーミングだけでなく本質で選ぶのが、美容室ジプシー解決の糸口になるんではないでしょうかね。(難しいですが・・・)

当分、セラップパーマでいこうと思っています。

2014年:新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。

新年の営業は1月4日(申し訳ありません。予約でふさがっています)からとなります。
お正月は、家内の実家に日帰りで行き、2日は近所のユニクロへ買いだし(なんか、セールにもかかわらず空いていました。)に、3日はホームページや通販サイトの更新で終わってしまいました。

この仕事は、基本的に休みが少ないのは皆さんもご存知のことと思います。
今回の年末年始は世間では9連休なんていっていますが、当美容室も4日間の休みとなりました。

久々の長い休み?例年は3日、夏休みも3日(普段の連休に1日足してですが・・・)、週に一度の休みと月に一度の連休でたぶん年間の休みって65日もないくらいです。

従業員なら休みは既定どおりにもらえるのでしょうが、個人事業主では休む分だけ収入も減るという仕組みです。(当たり前ですね。)

そういえば、娘が「当たり前田の、クラッカーッ!」なんてすごい言葉を知っていました。
昭和生まれの人には通じる・・・30年代以前ですが・・・

てなもんや三度笠!なんていったらもっとわからない?

たまプラの隣の駅のあざみ野の剣山スポーツガーデンがアザミ野ガーデンになって、そこに出来たマックのドライブスルーで、

クォーターパウンダー ホワイトチェダー・・・売り切れ!
三角マロンパイ・・・うりきれ!

似たようなメニューに・・・ならありますが!

といわれたって、それがほしくて行ってるんだからぁー

ドライブスルーに並んで待たされてこの仕打ちは・・・帰って来ました。

売り切れなら、並ぶ前にわかるようにしてほしいものです。

並ばしてしまえば、なんか買ってくれるというさもしい考えがあるから低迷するんだと勝手に思う事にして溜飲を下げるタマプラ親父でした!!(もう、意地でも食わんぞっ!クォーターパウンダー ホワイトチェダーと三角マロンパイわぁーっ!!)

あざみ野からアザミ野ガーデンを通って新百合(小田急線)方面に地下鉄が通るらしいので楽しみです。(何年かかるか、長生きせねば・・・)

箱根駅伝は、残念でした。というより差が開きすぎて上位争いよりも下位争いのシード権争いや繰上げスタートを見ているほうが力が入りましたよね。(ちなみに駒澤大学はわが母校です・・・)

毎年初詣に行くあざみ野の驚神社には、楽天の松井が来たらしい。
ニュースの写真がそれらしいし、彼の地元でもあり松井君の弟と娘は中学で同級生だった。

一昨年の甲子園でも受験にもかかわらず応援に行った弟がスマホのラインで実況中継をしていました。

今日は仕事も休みで、ユル日記というのに少し堅い話が多かったので、新年のご挨拶とどうでもよい話しを思いつくままに書いてみました。

美容室には地元のどうでも良い話が満載で、

今週にオープン予定のケーズデンキ、ドラム式洗濯機がほしいタマプラ親父です。

アザミの十字屋跡地に出来たクリエイト、安くてお買い得品が多いです。
蒸留水もマツキヨやダイコクより2割安いのでうれしいです。(用事調整に)

髪の毛の傷みは簡単に出来るけどキレイな髪の毛に戻すのは大変!

これも何度も書いているのですが。髪の毛は傷んだところは治りません!
トリートメント等は直しているのではなくて、傷む前の状態に感触などを近づけているだけです。

PPTなどで処理をしても、永続性は本来のけ身の毛のたんぱく質には及びません。日ごろから補給する必要があります。

そうしておいて伸ばしながら、カットで傷んだ部分を取り除いていくというのが実情でしょう。

そう考えるといかに髪の毛を傷めないかが重要になってくるのです。
髪の毛は平均1日に0.4ミリくらい伸びるといわれています。

1月に約1.2センチ!

1年で14センチから15センチですよ。
ロングヘアを毛先から30センチいためてしまうと傷んだ部分が新しい髪の毛になるまで25ヶ月!

2年以上かかってしまうんです。
でも、傷めるのは1回の作用でも起こりえます。

コレって怖いことですよね。
一般の方の知識は?毛髪科学って?

ヘアカラーリング剤やストレートパーマ剤などドラッグストアに行けば誰でも買えてしまいます。

最近のヘアアイロンは200度以上出るものが市販されています。

そういえば、ホームカットをするお客様がいて使用する道具がレザー・・・
しかも、ドライカット!

で、希望施術が縮毛矯正!
乾いた髪の毛にジョリジョリかみそり当てたところに縮毛矯正?

根元からソイジャってるし・・・

むちゃくちゃ難易度アップですぅー・・・

お客様は知らないんだから仕方ないのですが、プロの美容師なら思わず唸ってしまう気持ちがわかってもらえるでしょ!

ホームヘアカラーも気になったとこだけチョコチョコっと・・・
つけた所だけ髪の毛は傷んでいます。あちこちが・・・

こうして髪の毛の傷みが蓄積されていくと、美容室での施術も難易度が増すし結果もきちんとは出てくれません。

一度傷んだ髪の毛は治ることもないし、傷みは蓄積されていくので普段からダメージには気をつけてください。

蓄積された髪の毛の傷みが減ることはありません。
気軽な気持ちが数年間にわたって気を使うことになりかねません。

気をつけましょう。