平成30年12月のキャンペーン!!

美容室サロンドプラザは、ヘアケア製品(シャンプーやトリートメント)の通信販売もしています。

 

サロンドプラザのヘアケア通信販売

 

縮毛矯正のMR.ハビットでおなじみのエルコス・ヘアケア製品を中心に髪の毛に良いと思えるものを提案しています。通販では販売できない良い商品もあります。(店頭販売です。)

 

髪の毛の傷みに悩んでいる方にオススメのヘアケア剤が格安の送料無料やセット販売などありますのでご検討してください。

 

エルコス商品は、プロ仕様のため種類が多くて、選択方法や使用方法がわからないという方は、今の髪の毛の状態やヘアカラーパーマ縮毛矯正歴など詳しく書いて

 

髪の毛のお悩み掲示板!

 

よりご相談いただければ、微力ながらアドバイスさし上げます。髪の毛のことなら何でもご相談ください。

 

そうだ、商品を購入していくと備考欄というのが出てきますが、「ブログ見たでーっ!」と入れてくれた人に、サンプルプレゼントしちゃいます。

 

必ず、サロンドプラザの

 

ヘアケア通信販売

 

 

 

何が来るかは、お楽しみということで!12月30日まででっす!

セルフヘアカラーのデメリットは髪の毛が傷むこと

前回の記事と深く関係があるのですが、セルフでヘアカラーをしていると髪の毛が傷んでくるという実感をお持ちの方は多いと思います。

 

サロンドプラザでもホームヘアカラーをされているお客様の髪の毛の状態は良いとは言い難いです。

 

前回に髪の毛の皮膜のことについて、書きましたがこの辺りにも関係があるのではないかと思います。

どういうことかというと、一般的なヘアカラー剤(アルカリ酸化染毛剤)おしゃれ染めや白髪染めには、アルカリ剤や過酸化水素が配合されていてこれが施術後も髪の中などに残って悪さをするわけです。

 

でも、このアルカリや過酸化水素がないときれいに染めることは出来ない、つまり必要悪なんですね。

 

これらの髪の毛をいためる原因になっている成分は、色が染まったら早めになくしてしまうのがよろしいわけです。

 

お家でも、セルフカラー後はシャンプーするしその後はおそらく毎日のように髪の毛を洗うのでアルカリなどある程度流れていきます。

ここで市販のシヤンプーやトリートメントの皮膜というのが問題になってくるんじゃないのかと考えるわけです。

セルフヘアカラーのデメリットは髪の毛が傷むことというのもシヤンプー、リンス・トリートメントにも関係があるのではと思うわけです。

 

いまやほとんどの市販レベルのヘアケア製品に配合されているシリコン(シリコーンですが・・・)や高分子ポリマー(ポリクオタニウム-10や7)による皮膜は、傷んだ髪の毛の保護には良い成分(種類や分子量にもよりますが・・)なのですが、この皮膜がヘアカラー時の残留物も髪の毛の中に閉じこめてしまうのではないでしょうか。

 

髪の毛に良い成分が閉じ込められるのはよいのですが、シヤンプーやトリートメントが分別してアルカリなどを外に排出くれるわけではありません。(家のゴミだって私が自分で分別してます?)

 

ヘアカラーで髪の毛が傷む原因のアルカリや過酸化水素が閉じ込められてしまうなら傷んでくるのは当然でしょう。(勿論原因はそれだけではありません。)

 

でも、セルフカラーで髪の毛の傷む原因のひとつにはなっていそうです。

髪の毛の傷みを気にするならば、この辺も考えて見ましょう。

 

サロンカラーはこのあたりにも対処しているはずです。

サロンドプラザを例にとりますと、ちょっと難しくなるのですがシャンプー台ではヘマチンで酸化重合を促し過酸化水素を無駄なく使い、シャンプー時もカタラーゼ酵素で過酸化水素の分解を促し、オリジナル酸リンスでのアルカリの中和や失われた18MEAの補給などをして、できるだけヘアカラーの残留物や流失物への対処をしています。

 

あっ、それでも(コレだけの工程を経ても)髪の毛のダメージをゼロにしたり、傷んだ髪の毛を復活させるとは出来ないんです。

 

キューティクルがはがれてしまっていたり、なくなっているほどダメージしている髪の毛なら、表面保護は必要でしょうけれど、何でもかんでも感触やつや優先で皮膜では、問題がありそうです。

髪の毛に皮膜トリートメント

髪の毛と皮膜!

 

賛否両論があります。ダメージした髪の毛に皮膜で保護する!

傷んだ髪の毛は、キューテイクルなんかが浮いていたりはがれているので、代わりに皮膜で保護する!

 

ダメージヘアにはとても効果のありそうな方法ですよね。

では、なぜ否定する意見もあるのでしょうか。

 

どうやら皮膜の付き方に問題があるようです。

シリコンもひところは、嫌がられていましたがその理由は皮膜がよくないという話からなんだと思います。

 

つまり、シリコン皮膜で覆われた髪の毛はパーマがかからないとかカラーが入らないとか言う話が出てきて、そこから企業もノンシリコンシャンプーとか販売してきてシリコンは悪いという話が出来てしまったような気がします。

 

確かに、シリコンの皮膜は強力なものもあり、パーマやヘアカラーの施術の邪魔をするという検証結果を出している方もいます。

 

何事も過ぎたるは及ばざるが如し!で、シャンプーにトリートメント、洗い流さないトリートメントにブローローション、更には仕上げのスプレーにまでシリコンたっぷりでは、そうなるのもうなずけます。

 

特にシャンプーは、汚れを落とすのが目的なのでそこにシリコンはないほうが良いのかなとも思います。

 

シリコンの質にもよるのでしょうが、強力に皮膜を作ると保護はされるのでしょうが、パーマ液どころかトリートメント等の成分も浸透しにくくなるんじゃないでしょうか。

 

パーマ液も浸透しにくくなれば、かかりづらい髪質ということで、強いパーマ液の使用や加温、時間の延長などで、かけていくことになります。

 

表面は強固な皮膜で覆われていますが、その中はダメージを受けた髪の毛なのですから、そこに強い薬液が入ってくれば、ヘアダメージがさらに加速してしまうというのは容易に予測が付きますよね。

 

さらに、科学的処理(パーマやカラー)で残留した成分(アルカリや過酸化水素、反応しきらなかった部分など)のある状態で、おうちでこのようなヘアケアをおこなえば、臭いものにふたをするようなもので、見た目はよくても中ではダメージが進行していくのでしょう。(髪に悪い成分を髪の中に閉じ込めることになるのですからね。)

 

つまり、髪に良かれと思ってやっていることが、髪の毛をいためる要因を作ってしまっている感じです。

 

シリコンが悪いといっているわけではないのですが、ドラッグストアで販売されている多くのシャンプーリンスの販売価格を見てみれば納得してしまいます。(個人の感想です。)

 

やっぱり販売価格とコストを考えると配合されている成分には限界があるのでしょう。

界面活性剤などの使用範囲が限られて(コスト的に)それでも良い(感触の?)製品を作るとなればシリコン(シリコーンですが・・・)も多めに入りそうです。

 

それが指どおりを良くするためにしっかりコーティングするものだったら、先ほど考えたように髪の毛にパーマやヘアカラーをする時やした後に負担となってしまいそうです。

 

市販のシャンプーやトリートメントを嫌がる美容師さんも多いのですが、市販品が悪いというのではなくて自分(美容師側)の範疇にないものはわからない(責任が持てない)からという理由からじゃないでしょうか?

 

施術結果に不満が出たときに、その原因を考えるにしても自分の知らない製品を使用されていては探ることが出来ないということですよね。

 

営業以前に自分のサロンの製品を薦めるのは、こんなところにもあるんです。(全部のサロンがそうかはわかりませんが・・・)

 

ちょっと意地悪な見方ですが、サロンの施術に満足いかないならば、全て言う通りのことをして、言い訳のできない状態にしておくのも一考ですよ。(またまた、いやなジジイだ!といわれそう?)

髪の毛の傷みへの対策

髪の毛の傷みへの対策を考えている人は、シャンプーやトリートメント等のヘアケアに気を使っていることでしょう。

でも、この記事を見ているということは効果があまり出ていないのではないでしょうか。

髪の毛に良いと宣伝しているトリートメントやドライヤー、アイロンなど使用しているのに効果があまり感じないという人は多いようです。

過度のヘアカラーやパーマ、縮毛矯正やその失敗でハイダメージ毛となってしまった人も髪の毛に何か良い物を探していると思います。

基本は、一度傷んでしまった髪の毛は治ることはないということを覚えておいてください。

(成分によっては、治るところに近いところまで行きそうな成分、含硫アミノ酸を含むものなどもあることはあります。)

つまり、トリートメントは、治しているのではなくてごまかしているのです。

問題はそのごまかし方なのだと思います。(個人的意見としてです。)

 

髪の毛の傷みには、まずシャンプーから見直しましょう。

と良く聞きますが、髪の傷みの予防を考えた場合に石油系や高級アルコール系の活性剤を使用しないシャンプーやノンシリコンのシャンプーを選んで使用しているのではないでしょうか。

 

中には石鹸シャンプーを髪の傷みの予防に良いと使用している人もいます。

でも、それで髪の傷みが減ったり、傷みの予防になっているのでしょうか。

たしかにシャンプーの成分も髪の毛の傷みとかかわりがあると思います。

活性剤の種類によっては、髪の毛に負担がかかるものもあり注意が必要でしょう。

ただ、シャンプーの界面活性剤にしても、アルコール系がダメでアミノ酸系ならよいというのは、あまりに短絡的です。

 

シャンプーに限らず、何が入っているかよりも、どのようなバランスで配合されているかの方が重要だと思います。

よく言われるのが石油系の活性剤を使ったシャンプーは悪いシャンプーで体にもよくない、という意見に対して、ならば歯磨き粉の成分表示を見てみてください。歯磨き粉で歯磨きしているんでしょ!

という話です。

 

確かに、アルコール系のシャンプーには安価なものが多くダメージヘアにはあまり適していなさそうなものや、使い続けて髪の毛の傷みが減るのか?と思われるものもあります。

髪の毛の傷みへの対策としてヘアケアを考えた場合、使用成分とそのバランスを見て・・・といっても簡単にはわかるはずもないでしょうから、本当に髪の毛に良いケアをしたいなら信用ある美容師にアドバイスを受けるのが早道ではないのかなと思います。

世の中には、星の数ほどヘアケア剤がありますが、本当によいものは一部だと思います。

ブローローションの使用量を考える

ブローローションの少量を考えたことがありますか?

 

とても秀逸なブローローション兼洗い流さないトリートメントがある(申し訳ありませんが通販では販売していません)のですが、購入されたお客様が次回の来店時に感想を聞いても「わからない」といわれてしまい、当方が髪の毛を拝見してもわからない状態でした。

 

使い方(といっても特殊なものではありません)など色々と聞いていくうちに、使用量が足りないことに気が付きました。

 

ロングのお客様でしたが、ローションは液体なのでスプレー式になっているのですが、1回につき4回から5回ほどプッシュしているとのことでした。

 

そういえば販売した時に、この手のものは傷んだところを中心に髪全体に満遍なくスプレーしてからクシでなじませてブローやドライをしてください。

 

と話していましたが、それでは説明不足でした。

ためしに、どのくらい(何CCぐらい)出るのかプッシュしてみると普通の指で押すスプレーの場合では100回押して14gでした、家庭用の料理計りで3回ほど計りましたが同じ結果です。(結構大変!)

 

思ったよりも出ていないと思います。コレだと髪質や毛量にもよりますがショートで20回くらい、ロングだと30回や40回は必要なんじゃないでしょうか。

 

出来れば、ブローのときのように髪の毛をいくつかに分けて塗布するとムラなく塗布ができると思います。

 

せっかくの製品ですから機能する量を使用しないともったいないです。(たくさん使うとすぐになくなってもったいないじゃない?は、なしです・・・)

今お使いのブローローションやトリートメントで、あまり結果がでてないようならば使用量が少ないのかもしれません。

 

1つ気をつけたいのは、アイロンやコテを使用する人です。(弊社のは大丈夫です。アイロン対応です。)

髪の毛を熱から保護するからとブローローションをアイロンやコテに使用すると逆効果ということもあります。中にはアイロン用というものでもあったりします。

 

色々な商品が出回っていますから使用する側も知っておいたほうが良いと思いますよ。(お客様には説明しています。ウザッ!いくらいに・・・)

トリートメント入りのコンデショナーって?

トリートメント入りのコンデショナーって宣伝がありましたが、トリートメントとコンデショナーの違いってわかりますか?

リンスというのもありますよね。

 

私の知る限りではトリートメントとコンデショナーの明確な違いや定義はないのだと思いますよ。

 

どんな成分を入れればトリートメントだとかコンデショナーというのはいえないのです。

ではドコでそれを分けているのかというと、同じシリーズのなかでトリートメントのほうがコンデショナーよりも油分や有効成分を濃くしているのではないかと思っています。

 

良く髪の毛に良い順にトリートメント・コンディショナー・リンスといったり、表面につくのはリンスで中に入るのはトリートメントで、中間がコンディショナーという人もいます。

 

考えるに、同じシリーズだったら価格の高いのがトリートメントで安いのがリンスというようになっているはずです。

 

こう考えるとトリートメント入りのコンデショナーっておかしい表現ですよね。

トリートメント入りのリンスもあるんでしょうか?

リンスもコンディショナーもトリートメントが入ったらトリートメントになっちゃうんじゃあー???

薬事法上の決まりがないのなら、それ(トリートメントいりのコンディショナー)が特別に良いのかは名前だけでは判断できないと思います。

宣伝も判断基準のひとつになりますが、表示成分も大きな手掛かりになります。

成分だけでなく配合バランスが大切ですが、成分でも多くのことがわかります。

自分の髪の毛のことを知って、それに合う成分を探せば、効果的なトリートメントを探すことが出来るでしょう。

ところでプレーンリンスって知っていますか。

プレーンヨーグルトとかは知っているでしょう。

 

実は、お湯(水でも)ですすぐことをプレーンリンスというのです。

つまりリンスはすすぐことなんです。デンタルリンスなんてのもありますよね。

お口クチュクチュモンダミン!なんてコマーシャル、(今の人には知らん人のほうが多いですな!)

 

またの機会にでも書きますが、ヘアリンスといえば酸リンスのことですよね。

セールス・業者の方へ

サロンの営業中に毎日何回かは、セールスの電話が入ります。

そのたびに、お客様を待たせることにより申し訳ない気持ちで、あせります。

御社のホームページを作らせてください。

弊社のショッピングモールに出店しませんか?

 

テレビショッピングのものですが、テレビで販売してみませんか?

取材をしたいので受けてもらえませんか?

 

もっと売り上げを伸ばすため、検索で上位表示をしませんか?

御社には成功事例になっていただきます!

などなど・・・

 

何れも御社のサイトを見て、取り扱う製品などがすばらしいと思いぜひ、お力になりたいとか、すばらしい技術があるので宣伝させてくださいとか、おだての言葉は付きません・・・

 

申し訳ありませんが、全てお断りしています。

話を聞いていても、ほとんどが定型句で、弊社のことを何も調べずにセールスしているのが見え見えです。(勿論全てではないです。)

 

ネットや販売に関しては素人と最初から見られているのでしょう。(確かにそうなんですが・・)

でも、仕事中にお構いなしにかかってくる電話には閉口してしまいます。

 

先日も、すごい電話がありました。

アンケートを理美容室にお願いしているのですが、少しお時間をいただけませんでしょうか?

 

コレって、文面どおりにとってもアンケート会社がどこかの委託を受けて、かけてきてるんですよね。つまり、アンケートの会社はクライアントから報酬を受け取ってしている業務だということです。

 

何がすごいって、サロンドプラザではお客さまのご予約用に、フリーダイヤル0120-045-147を開設しています。固定電話で地域限定ですが、ご来店いただける範囲を想定してのことです。

 

先日の電話は、フリーダイヤルからのアンケートの依頼でした。

このフリーダイヤルって、電話代がタダ!・・・なのは、かけてくるほうであって、弊社が負担しているわけです。

 

自社のセールスや業務に相手のフリーダイヤルって?

人の○○○○で相撲をとっていることに気が付かないのでしょうか?

しかも結構多い事例です。

このように相手の負担で売り込みをしてくるような会社では信用も何もないのですから、お付き合いすることはありません。

でもそんなときには、決して腹を立てたり説教したりせずに、丁重にお断りいたします。(以前は若気の至りで、説教を垂れたりしたこともありました。最近は老獪になってきて・・・)

こんな非礼に気付かない社員ではきっと営業もうまくいくはずはないでしょうが私は困らないですからね。

(いやなジジイだ!)

水で髪の毛が傷む?髪の毛は乾かしましょう。

水で髪の毛が傷む?って、いまさらなにも言うこともないのですがお客様とのお話で話題になることもあるので個人の考えなどを書いておきます。

 

調べれば色々な美容師さんたちが説明してくれているし、突っ込みどころ満載のコマーシャルなのは皆さん周知の通りではないでしょうか。

 

あのコマーシャルで言っているのは水道水に含まれる銅イオンが髪によくないというのですが、カルシウムイオンのほうが・・・とか、このシャンプーの活性剤のほうが・・・・とか、キレート剤がなぜ最後に水で流すトリートメントに・・・とか書かれちゃっていますね。

 

水道水に含まれる金属イオンが髪の毛に悪さをするというのは何年も前から言われていて、あるメーカーもカルシウムイオンに対するキレート剤やその効果について書かれていると思います。(今回のコメーシャルとはべつの大手ですが)

 

カルシウムイオンは感触の悪さなど、感じるくらいに引き起こすと思いますが銅イオンはドウなんでしょうかね???。

 

極論すれば水道水でなくても水は髪の毛を傷めるといえそうです。

良く、洗った後の髪の毛はすぐに乾かしたほうが痛みが少ないと言いますがコレも水は髪の毛を傷めるからなんじゃないでしょうか?

 

ぬれているとキューティクルが浮いていて、髪の中身も溶け出しやすいと言いますが、コレは髪の毛が水を吸い込む、つまり膨潤しているからなんでしょう。

 

髪の毛の結合が安定するPHは、4.5から5.5くらいといわれていていわゆる等電帯とか等電点とかいうやつです。(ちなみに乾いている髪の毛にPHはありません)

 

このくらいの弱酸性が髪の毛には良いのですが(シャンプーなんか弱酸性を売りにしているものもあります。石鹸シャンプーでもない限り今の世の中で弱酸性でないシャンプーってあるんですか?)

 

対して水は普通ならPH7の中性です。PH5くらいがよいものにとって、PH7というのはアルカリ側に傾いているといってよいでしょう。

 

このことから言っても、水は髪の毛を傷めると言うことがいえるのですね。

シャンプー後のぬれた髪の毛は、早めに乾かしておきましょう。

気が向けば書きますがにおいの元やダニの温床にもなりますよ~ん!

 

ヘアカラーリングの傷みを減らす工夫

サロンドプラザ美容室でのヘアカラーリングの傷みを減らす工夫や行程を書いておきます。(この方法は標準だったりオプションとして別料金の必要なトリートメントだったりしますので予約時や施術時にご相談ください。)

 

ヘアカラーの前に前処理といって傷んだところの処理をします。

毛先が多いのですが、ヘアカラーの作用を弱めたり(減力)定着をよくするPPTや脂肪酸を塗布しドライておきます。

弊社で言えばエルコスパワーKRT(高濃度ケラチンなど)やパワーCMC(脂肪酸)、原液の18MEA(CMC)などを状態にあわせて希釈混合して使用します。

 

ヘアカラー剤の塗布は、新生毛と既染毛などダメージにあわせて染める順番や時間、塗布量や2液の濃度などを変えていきます。

 

つやのない髪の毛の場合、ヘアカラー剤に18MEAとは別の脂肪酸(原液レベルでグリス状のものを使用)を混ぜるとつやが出て均等に染まりやすくなります。

 

特に毛先など傷みが蓄積されてるので、前処理に加えて1剤のアルカリや2剤の過酸化水素濃度など変える必要があると思います。

傷みを減らすことは退色の防止にもなるのし、退色してなければその部分はヘアカラー剤を塗布する必要もないので、ヘアダメージにはとても有効だと思います。

普段のヘアケアでも、そうしたことを意識していただくと髪の毛の傷みや退色も減りヘアカラー剤でカラーリングのたびに色を足す必要もなくなるので益々ダメージには有利になります。

何度も話したり書いたりしているのですが、髪の毛は一度傷んだところは治らないということを前提にしてください。

トリートメントは治ったように見えたり、健康毛のようなつやや手触りを与えますが健康な髪の毛に戻ったわけではないので気をつけないとさらに、さらにダメージを加速させてしまいます。

髪の毛の傷みもあるレベルを超えると修復(実はごまかし)の効果は望めなくなってしまいますから傷めない事を考えて施術することが大切です。

カラー剤を流すためのシャンプーですが、状態にってはヘマチン(原液を希釈)や炭酸水で乳化をして流します。(ヘマチンと炭酸は相性が悪いそうなので同時には使用しません)

シャンプー剤は、過酸化水素を分解する効果のあるカタラーゼ配合のシャンプーを使用します。

流した後のトリートメントは両親媒性のアミノ酸などアニオン系の浸透性の良いもの(原液から希釈)を塗布して時間短縮、 酸リンスや18MEA(原液から希釈)両親媒性の成分など数種類のカチオン系(何れも原液からの希釈)にリバイジングやPHCなどで、コンプレックスを狙い、持ちの良さとアルカリの中和や感触良化を目指します。

仕上げのローションやヘアオイルも成分調整したものや性能的に厳選したもの(市販品では問題のあるものもあるようです。)を使用して仕上げます。

このように、サロンのヘアカラーリングは傷みを防止・予防するために色々な工夫をしているのです。(他の美容室様も同じでしょう。ある程度の料金をいただいているなららば・・・)

ホームカラーとは技術面においても使用製品面においても比較にはなりません。

このような理由から髪の毛の傷みや仕上がりを考えるなら、やはりサロンに任せるのが良いと思っています。

それが叶わないのなら、出来るだけ傷みを減らすホームカラーをお勧めします。

ホームヘアカラーのやり方

ホームヘアカラーは、家で手軽に出来るのでここ数年は人気が出ています。

泡のヘアカラーやブラシに乗せて梳かすだけでクスリが混ざって塗布できたり、必要な分だけ使用できて残った分は次回にも使用できる製品など消費者の利便性を考えたヒット商品が多くありますよね。

 

しかし、それと同時に髪の毛の傷みに悩む人も増えています。髪の毛の傷みに困るのは本人だけではありません。

 

美容師も困っています。前回お話ししたムラ染め(傷みムラ)は、縮毛矯正やパーマの難易度を上げてしまうからです。

 

そこで、ホームヘアカラーの上手なやり方を考えてみました。

 

はじめに、ヘアカラーの傷みの原因を考えて見ます。

成分的なものとしては、アルカリと過酸化水素が代表的なものです。

技術的なものとしては、ヘアカラーを塗布する場所(毛先や根元)や量や時間でしょう。

 

このことから考えれば、成分的な傷みはその性質を打ち消す成分の使用で、技術的な傷みには今までのやり方を見直すことで対処するのが良いと思います。

 

ヘアカラーに限らず、剤は付いたところに付いた量だけダメージを起こすということを基本に考えてみると、ヘアカラーも毛先までカラーがない場合を除いて、新しく伸びた部分(新生毛)を染めるようにするのがダメージを抑えるのに効果的です。

 

それには、泡タイプやブラシの溝に乗せて梳かすタイプは適さないことがわかります。

どちらのタイプも新生毛の部分だけカラー剤をつけるのは困難です。

メーカーは利便性を訴えるばかりで、デメリットまでわざわざ高いCM費用を払ってまではしませんからね。(トリートメントカラーという言葉なんて誤解を招きそうです。)

 

髪の毛へのダメージを考えると、狙ったところに塗布しやすい刷毛塗りタイプが有利です。

 

手順としては、傷んでいる毛先などの前処理から始めます。

プロと違って毛先にカラー剤をつけないで塗布するのは難しいですから、傷みの予防やクスリの減力という意味において必要だと思います。(サロンでも前処理は必要です。特に毛先まで染めるケース)

 

前処理、中間処理、後処理などありますがサロンのヘアカラーで少し詳しく説明しようと思います。

白髪染めとおしゃれ染めがありますが、製品の説明書にあるように白髪染めは白髪の多い部分の根元からたっぷりと、おしゃれ染めはネープ(襟足のほう)など太くて体温の低い染まりにくい部分から(新生部の長さにより根元約1センチあけて)染め始めます。

 

このときには出来るだけ以前に染めた部分(既染毛)にヘアカラー剤をつけないようにすることが重要です。

 

既染毛の部分は、既にカラー歴があるのですから再び塗布すればダメージは足されていきます。白髪染めでは新生部にはたっぷりとカラー剤をつけることが染まりを良くします。

 

ダメージを減らすには、放置タイム(カラーをつけた後の時間)も重要です。

基本的には、説明書にある時間以上は置かないようにしましょう。

 

化学反応を利用していますから時間以上置いても傷みは増えますが染まりはそれほど変わらないはずです。

 

理屈としては、新生毛だけを染め続けることが出来れば髪の毛の傷みはヘアカラー一回分だけになります。(境目の色をなじませるのに軽くコーミングは必要です)

 

しかし、現実はそうはいきません。特に泡カラー剤やブラシで梳かすタイプは毛先のほうまで薬剤が付いてしまいます。(自分ですればなおさらです)

 

さらに問題は、毛先の状態です。大抵は退色といって色があせて明るくなっているはずです。毎回毛先まで染めているとダメージも蓄積されて退色も早くなります。

 

頻繁に(一週間一回とか)白髪染めをしていると毛先が退色するヒマがなくて、黒ずんでいる場合もあります。(ダメージもかなり多いしバランス的にもNGです。カラーは毛先に行くにつれ少し明るくなるのが自然です。)

 

根元の新生毛は生まれたてで傷みもないですから、カラー剤もしっかり効かせる事が必要です。毛先も退色していれば色を入れねばならないのでカラー剤の塗布は必要です。

 

ここで、時間差が必要です。毛先は傷んでいるしある程度色も残っているのでカラー剤のついている時間は短時間でよいのです。

 

最初に根元に塗布してある程度時間を置いて根元に色が入ったら毛先に伸ばして短時間で流すことが必要です。

 

最初から毛先まで塗布してしまうから、傷みが加速してしまうのです。

シャンプーも出来ればヘアカラー用のものでしっかりと洗って、しっかりと流しましょう。

トリートメントも塗布後は時間を置いてから流します。

 

ホームヘアカラーでは、サロンのような技術も専用のトリートメントもないので、出来るだけ必要ないところにはカラー剤をつけないことと、時間を守り傷みや染まりに応じた時間差を考えるようにすると良いと思います。

理想はヘアサロンでのプロにお任せするヘアカラーリングですが、時間的にも経済的にも難しい人は、出来るだけ髪の毛に負担をかけないホームヘアカラーを目指しましょう。

われわれ美容師も助かります。次回は、サロンドプラザでしている傷まない工夫を書いていく予定です。