トリートメント オススメ|ヘアアイロン ダメージ

トリートメント オススメでヘアアイロンのダメージを軽減予防する美容室での専売品をご紹介します。
ヘアアイロンの熱で髪の毛の傷みやパサツクのが気になる人におすすめです。おすすめのトリートメントでアイロンのダメージから髪の毛を守りましょう。

ヘアアイロンのダメージの原因

エルコス Eセラップ KPT

※エルコスパワートリートメントシリーズは新たにマレイン酸ポリマーを配合し、エルコス Eセラップ トリートメントにバージョンアップいたしました。

使用方法は従来品とまったく変わりありません。 ダメージ予防、修復効果のアップした美容院専売品エルコスEセラップトリートメントをお試しください。

マイレン酸

ヘアアイロンのダメージの原因は、熱によるものが多いと思います。

髪の毛も主成分はたんぱく質であり、高い熱には弱いものです。

高温のアイロンがあたると生卵がゆで卵になる様にたんぱく質は変化して硬くなります。

一度、変性したたんぱく質は元には戻りませんので注意が必要です。

特に髪の毛のPHがアルカリに傾いているほど低温でも影響しますから、カラーリングの後などは気をつけましょう。

一般に60度以下では熱変性の心配はありませんが、180度くらいにまでなるヘアアイロンは注意が必要です。

ヘアアイロンのダメージにおすすめ

ヘアアイロンのダメージにおすすめのトリートメントとしては、熱により失われたたんぱく質を補うためケラチンPPT主体のトリートメントであるエルコス Eセラップ KPTを前処理として使用して

表面補修に効果的なエルコス Eセラップ REV(リバイジング)を後処理に使用するのが良いと思います。

乾燥が気になるなら毛先にエルコス Eセラップ MST(モイスチャー)や後処理にエルコス Eセラップ FEL(フィーリング)もおすすめです。

シャンプーはアミノ酸系のイプランパフェシャンプーやエルコスアミノウォッシュ、アミノウォッシュエイドをトリートメントとセットでの使用が良いと思います。

洗い流さないトリートメントとしては、エルコスマトリックスウォーターを塗布ドライ後にヘアアイロンを使用するのが良いとおもいます。

使い方

ドライヘアに傷みに応じて原液から2倍くらいにまで薄めたエルコス Eセラップ KRTを塗布して、なじませたらドライヤーで乾かします。

エルコスアミノウォッシュやイプランパフェシャンプーなどのアミノ酸系シャンプーで洗ってよくすすぎます。

水気を切りエルコス Eセラップ REV(リバイジング)を塗布放置後に流します。

状態によりエルコスアミノコンデやイプラントリートメントなどで仕上げます。

パサツキが多いときには、REV(リバイジング)の前にエルコス Eセラップ MST(モイスチャー)を毛先につけたりエルコス Eセラップ REV(リバイジング)の換わりにエルコス Eセラップ FEL(フィーリング)もおすすめです。

タオルドライ後は、エルコスマトリックスウォーターを塗布ドライしてヘアアイロンを使用します。

ヘアアイロンのトリートメントの優先順位

お勧めの1本なら⇒
Eセラップ KPT

お勧めの2本なら⇒
Eセラップ KPTEセラップ REV(リバイジング)

お勧めの3本なら上記にプラスして⇒
イプランシャンプー&トリートメント もしくは アミノウォッシュ&アミノコンデ

お勧めの4本なら上記にプラスして⇒
エルコス マトリックスウォーター エイド 200ml

お勧めの5本なら上記にプラスして⇒
Eセラップ MST(モイスチャー)

お勧めの6本なら上記にプラスして⇒
Eセラップ PHC

タイプ別髪の毛の傷み
おすすめヘアケア