夏のヘアダメージは紫外線対策から


夏のヘアダメージがそろそろ出てくるころですね。
特に暑い今年は髪の毛のダメージも深刻です。

サロンドプラザでも髪の毛の表面に集中してパサツキやガサツキ、ゴワツキの有るお客様がいます。

夏のヘアダメージの一番の原因は紫外線、最近は髪の毛の紫外線対策も言われるようになってきましたがまだまだお肌ほどの対策意識は低いようです。

髪の毛は肌の様に日に焼けて赤くなったり黒くなったり、痛くなったりしないのでそのときは気にならないのですが有る程度進んでくるとパサツキやゴワツキが出てきてまとまりが悪くなったり枝毛が出てきて色も明るくなってきます。

髪の毛は死んだ細胞の集まりですから、ダメージを受けても悲鳴を上げません。
視覚(ツヤ・色など)や感触(手触りの悪さなど)で見つけてあげるしかないでしょう。

一番よい方法は、予防する事!

夏の髪の毛の傷みは紫外線によるところが大きいとすれば、それに特化するヘアケアも必要です。

今では色々なUVカットのヘアケア製品が出ていますが、意識して使用している人は少ないのではと思います。

洗い流さないトリートメントやヘアオイルも人気ですが、この時期に使用する製品の抗酸化力は重要と思います。

いくら髪の毛に良い製品でもそれ自体が酸化してしまっては悪い影響を与えてしまいます。
抗酸化と酸化しにくいとは別ものですよ。(一般の人で意識して選択している人はいるのでしょうか)

酸化は老化といわれるように、髪の毛も体も酸化させない事が大切です。
世の中の生物も抗酸化力を仕組みとして持って入るので生きながらえているのでしょう。

紫外線の当たるところは色が付いている!
野菜にしても土の中の部分は白くても日の当たる外側は色が付いています。

アスパラガスにしても長ネギにしても、そういえばタマネギも外側は茶色になっていてこの部分はケルセチンという抗酸化物質が豊富に含まれているそうです。(むいたたまねぎを日当たりに何日か置いておくだけでケルセチンがたくさん出来て効率良く摂取できるそうです)

日に当たる果物が色濃くなるのも同様でしょう。

弊社使用のヘアオイルなんかもアスタキサンチン(ビタミンEの千倍くらい抗酸化力が有るらしい)を豊富に含み夏でも安心して使用できると思います。

赤い色が付いていますが、もともとカニやエビの甲羅から取れるので赤い色、彼らのえさになるプランクトンなどが食べるヘマトコッカス藻にあるヘマトコッカスプルビアリス油の色です。

つまりカニやエビたちはこれらの抗酸化力の有る成分を体内に取り入れることにより自らを酸化から守っているのだそうです。

サーモンだってもともとは白身の魚が同様に赤くなっているそうです。

人間だって紫外線を体の中や外から防御する術は持っています。

肌が日焼けして黒くなる(メラニンの発生)のも、紫外線の強い地域の人々の髪の毛が黒かったり縮れていて頭皮を紫外線から守るのも自然に備わったものでしょう。

因みにカルボニル化!
襟足の髪の毛が元気な理由がココにも有るのです。(襟足が禿げないのもコレが原因の一つかも?)

でも、人の場合は他の生き物と違って色々な欲求があって、白い肌のまま紫外線対策をしたいとかカラーやパーマをしてメラニン色素をとっちゃっても紫外線による髪の毛の傷みを進めたくないというのがあるわけです。

そのような欲求を満たすためには、自然のまま(ほったらかしとも言う)でいられるほど都合よくはいかないでしょう。

自然=ほったらかしではきれいな髪の毛ではいられませんよね。

髪の毛は生まれた瞬間から傷んでくるのですから、そこへシャンプーであったり紫外線や乾燥、カラーやパーマ、プールや海水浴でも髪の毛は傷みます。

一度傷むと治る事はないのですからヘアダメージはどんどん足されていきます。
最終的にカットして無くしてしまえばよいのですが、そこにもロングヘアが良いとかの欲求が有るわけです。

ならば、カットするまできれいに見える髪の毛でいられるように何がしかの処理やトリートメントが必要です。

世の中には傷むトリートメントもあるようですが、そこは正しい選択が必要です。

肌と同じく髪の毛も紫外線対策と剤の選択を怠りなく!

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