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※エルコスパワートリートメントシリーズは新たにマレイン酸ポリマーを配合し、エルコス Eセラップ トリートメントにバージョンアップいたしました。
使用方法は従来品とまったく変わりありません。
ダメージ予防、修復効果のアップした美容院専売品エルコスEセラップトリートメントをお試しください。
ブリーチやヘアカラー、白髪染めなどの繰り返しで傷んだ髪や傷めたくない人にお勧めの後処理トリートメントです。カタラーゼ(酵素)をヘマチンに!
あたらしくなった Eセラップ PHCは残留アルカリや過酸化水素の除去を主体としたヘアカラーの後に使用する処理的ヘアカラー毛専用のトリートメントです。
セルフカラーやホームヘアカラーをされている人には特にお勧めのトリートメントです。
ヘアカラーやブリーチの後のトリートメントです。
ヘアカラー(ブリーチ)後のシャンプー前に適量を塗布してもみ込み、数分放置した後流してシャンプーします。
配合成分のヘマチンによる色素の酸化重合促進と過酸化水素の除去、アルカリ中和の効果が期待できます。
シャンプー後にもう一度 Eセラップ PHCでヘアーパックして5分くらい放置し、その上に今お使いのリンスやトリートメント処理をしてください。
ヘアカラー剤を流してシャンプーした後の使用だけでもアルカリ中和や過酸化水素分解に効果的です。
ドラッグストアのものでもサロンでのものでもヘアカラー剤は、ほとんどの製品がその性質上どうしても成分としてアルカリ剤と過酸化水素(H2O2)が必要で、これらの成分が髪の毛を傷める最大の原因となっています。
特に、ドラッグストアなどで購入するセルフヘアカラー剤のアルカリ剤には不揮発性のものが使用されている場合が多いはずです。
不揮発性とは臭わないと言う事なので、臭いのない(感じられない)ヘアカラーは不揮発性の臭わないモノエタなどを使用していると思います。
臭わないのは臭くなくて染めやすいのですが、それだけ毛髪内にアルカリ剤が残留しやすいと言えます。
サロンのヘアカラーに多く使用されるアンモニア(揮発性で臭い)でも残留が少ないだけでないとはいえません。
アルカリは、髪を膨潤させキューティクルを開いて染料を毛髪内に入れるためや明るくする(ブリーチ効果)ために必要です。
過酸化水素も染料を酸化重合させたり、アルカリと反応して毛髪をブリーチするのに必要な材料です。
これらはいわばヘアカラーリングにとっては必要悪ともいえる成分で、これがなくてはムラのないきれいな色味のカラーリングは難しいといえます。
ヘアカラーをした直後は、色艶も良いのに時間と共に色あせやパサつくが出てきる原因の一つに残留アルカリと残留過酸化水素があります。
アルカリは、髪を膨潤させキューティクルを開きますから、開いたままではキューティクル同士がこすれて剥がれたり傷付いたりします。
キューティクルが開いたままではシャンプーごとにカラーリングの染料や髪の成分が隙間から流れてしまい色持ちが悪くなったり、パサつきや傷みの原因になります。
ブリーチ効果のある過酸化水素の残留も同様で、髪を過剰に酸化させ傷みの原因(システイン酸の増加)を作るのです。
ヘアカラーリングの後処理トリートメントとしての Eセラップ PHCは、これらの毛髪内に残留しがちで髪の痛みの原因になるアルカリや過酸化水素の除去に優れた効果を発揮します。
セルフカラーならカラーリングのシャンプー時に使用します。
さらにヘアカラー後のトリートメントとして7日間くらい集中ケアがおすすめです。
毎日使用してもかまいません。
サロンカラーの後でも同様にEセラップPHCでのケアをおすすめします。
仕上がりが軽いトリートメントですから、もう少しシットリ感がほしい場合はEセラップFELや他のシットリ系のトリートメントとの併用をおすすめします。
PHCを付けて流してから再び他のトリートメントを付けて流しても、付けた上にかぶせても、最初から両方を手の上で混ぜての使用も良いと思います。
ご自分にあった方法を探してください。
美容院においては、ヘアカラーの前に前処理用トリートメントのEセラップKPTを使用します。
ヘアダメージに合わせて原液から3倍くらいに薄めたEセラップKPTを塗布ドライしてヘアカラーします。
その後にEセラップPHCとEセラップREVやEセラップFELを髪質にあわせて使用します。
ヘアカラーを長持ちさせたいトリートメントをお探しの方やヘアカラー後のトリートメントをお探しの方におすすめできるサロン専用トリートメントです。
後処理トリートメント・ Eセラップ PHCの購入画面
クレジット利用!⇒白髪染めのトリートメントにエルコス・EセラップPHC